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ご挨拶

林医療福祉行政書士事務所　所長の林　大輔と申します。
当事務所は、急速に発展、普及し続けている「再生医療等」に関連する各種申請・届出を中心とした導入サポートを専門としております。再生医療等を提供する医療機関や細胞培養加工施設、認定再生医療等委員会を運営する皆様が安心して治療や業務に取り組めるようにサポートさせていただいております。
私は大学では生命科学を専攻し、大学院で2年間マウスES細胞を用いた再生医療にも関連する研究にも携わった経験があります。現在は、その際に得た知識、経験を元に、行政書士として再生医療等に関する業務に携わっております。再生医療等の発展が少子高齢化が進む中でもより多くの人々が元気に働き暮らすことができる社会の実現や、外貨獲得などによる国や地域の経済発展に繋がるものと信じて、再生医療等に関わる医療機関や事業者の支援をライフワークとして取り組んでいます。

再生医療等に関する手続きは、必要な書類や情報、知識が多岐にわたるにもかかわらず、手引きや雛形、記載例が十分に整備されていないため、非常に複雑で理解しにくいものとなっています。そのような中で、これまでに250件以上の再生医療等に関する申請・届出に携わる中で蓄積してきたノウハウが当事務所の強みであり、過去に事例のない治療法や難易度の高い申請・届出にも対応可能です。

「再生医療等を適切、円滑に実施し、より多くの患者様を笑顔にする」ことをお手伝いすることが当事務所の使命であると考えております。
これまで培ってきた知識、経験を余さず発揮し、全力でサポートすることをお約束いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。

林医療福祉行政書士事務所
所長　林　大輔

バイオグラフィー

• 1988年　神戸市生まれ

   

• 2007年　兵庫県立三田祥雲館高校卒業

  幼少より草花、昆虫などの生き物が好きで、将来の夢は研究者。闊達な少年時代を過ごす。

• 2010年　関西学院大学卒業（早期卒業）
  関西学院大学大学院理工学研究科生命科学専攻入学

  大学院では主にマウスES細胞を実験材料として、生殖細胞が形成されるメカニズムの解明を目的とした研究に従事し、細胞培養の技術、実験動物（マウス）の飼育法や、遺伝子発現解析を始めとする多様な実験手法を習得。

• 2012年　関西学院大学大学院修了

  大学院修了後は、研究者よりも自分の能力を活かすことができる仕事があるのではないかと考え、当初予定していた大学院博士課程への進学ではなく、別の道を歩むことを決める。

• 2013年　行政書士として活動

  医療関連の案件をこなしつつも、産業廃棄物処理業許可申請・建設業許可申請・古物商に関する手続きについて・補助金・助成金等の申請などの案件も請負、行政書士としての経験を広げてる

• 2018年　林医療福祉行政書士事務所設立

• 2020年　株式会社サステナメディカル設立、代表取締役に就任